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   私が買うならこんな株!

私が投資にあたって、重視する項目を書き出してみました。皆様にオススメするというよりも、自戒の意味をこめて書いています。
 なお、★マークは、重視するウエイトです。(★★★★★が一番重視する項目です


■低PERの企業 ★★★★★


 
PERは高くても15倍、できれば10倍以下の株を買いたい。
PERとは株価収益率のこと。英語のPrice Earnings Ratioの略称です。株価を1株当り利益で割って計算します(単位は倍)。つまり、現在の株価と同様の金額を稼ぐために、仮に現在の1株当りの利益が続くと仮定すると何年で株価分を稼げるかを表す指標であり、小さいほど株価が割安といえます。


■低PBRの企業 ★★


PBRは、高くても4倍程度に留めたい。また、あまり低すぎるのも×。
PBRは株価純資産倍率のこと。英語のPrice Book-value Ratioの略称です。株価を1株当り株主資本(1株当り純資産)で割って計算します(単位は倍)。つまり、1株当り株主資本に対して、株価がどの程度の水準にあるかを示す指標の一つです。


■高ROEの企業 ★★★★


 ROEは10%以上、できれば15%以上の株を買いたい。
ROEは株主資本利益率のこと。英語のReturn On Equityの略称です。当期利益を期末株主資本で割って計算します(単位は%)。つまり、株主資本をどれだけ有効に使っているかをみる指標です。当然、多ければ多いほど稼いでいるといえます。
 


■高ROAの企業 ★★★★


 ROAは7%、できれば10%以上の株を買いたい。
ROAは総資産利益率のこと。英語のReturn On Assetの略称です。当期利益を総資産で割って計算します(単位は%)。つまり、総資産からどれだけの利益を稼いでいるかをみる指標です。ROEと同様、多ければ多いほど稼いでいるといえます。


■高株主資本比率の企業 ★★★


 
株主資本比率は高いほうがよい。できれば60%以上。でも、他の要因がよければ、20%台まで許容します。
株主資本比率とは、総資産に占める株主資本の割合を表します。



■安定成長の企業 ★★★★


毎期安定して売上、利益が増加している企業の株を買いたい。



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■営業キャッシュフローがプラスの企業 ★★★★


利益が上がっているのに、営業キャッシュフローがマイナスの会社は、売掛金、未収金、在庫が増加している可能性があります。つまり、不良債権化が進んでいる可能性があります。ですから、このような企業に投資を行う場合は、よく財務諸表をチェックする必要があります。

 財務諸表が読めないという方は、営業キャッシュフローがマイナスの企業には、投資しないとシンプルに決めたほうが、大怪我をしなくて済むと思います。じもゆも、軽貨急配で失敗しました。高い授業料でした。

 なお、少々財務諸表が理解できるという方は、キャッシュフローがプラスであっても、売掛金、受取手形、未収金、在庫の増加にあわせて、買掛金や支払手形が増加していないかチェックしましょう。前年同期と比べてこれらの項目が急増しているようだと要注意です。

 なぜ、その項目が急増しているのか、売上の増加と同程度の増加であれば、とりたてて問題はないのですが、売上増加に比べて急増しているようだと要注意ですよ。この場合は、キャッシュフローがプラスであっても安心はできませんよね。


■手持現預金の多い企業 ★★★★


手持現預金が多い企業は倒産しにくいです。そのお金が投資に回れば、収益になる可能性もあり、また、自社株買いなども期待できます。

 つまり、現金がない企業よりも、実質的なROE、ROAは高くなる可能性があるということです。より良い投資案件がない、手詰まり企業の可能性もあるので、売上の推移、今後の経営戦略にも留意が必要です。



■株主を大切にする企業 ★


IR資料を快く送ってくれる企業は、やはり気持ちがいいです。IR資料だけでなく、自社の優待券やミニカーを送ってくれた企業もあります。株主をみていない企業、つまり経営者や従業員のことだけを考えた企業は、給料等により本来株主に入ってくるべきキャッシュフローの流失が起こる可能性があり、株主の取り分が少なくなる恐れがあります。

 まあ、従業員を大切にしないと、最近は従業員の反乱やモラルダウンも怖いので、株主もステークホルダーの1人としてみている企業というところでしょうか。

 例えば、経営者や従業員と株主の利益が一致する企業というのも検討の余地があると思います。具体的には、経営者が株を持っている、従業員持ち株会が大株主に入っているなどです。ただ、あくまで例でしかありません。あまりこの点にはこだわらなくてもよいかもしれません(これ以前の指標がよければ、株主を大切にしている会社と言えるでしょうから。)。



以上がそろっている株式をスクリーニングをかけながら、日々探したいと思います。


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株式はリスクのある商品です。投資は自己責任でお願いいたします。

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