為替レート(総合1面の右下)
為替レートとは、異なる通貨を交換するときの比較レート。世界の基軸通貨である米国ドルに対する円の価値をあらわすものです。
為替相場は何できまるかというと為替マーケットでの需要と供給のバランスできまります。為替マーケット参加者のうち、円を売る人よりも買う人が多ければ多いほど円高になる。逆であれば、円安になります。さまざまな経済の要因で円高になったり円安になったりします。
〜貿易収支と為替〜
為替レートを一年前後の期間で考える場合は、日本経済のファンダメンタルズと貿易収支が重要なポイントとなります。
ファンダメンタルズとは、経済の基礎的条件のことをいいます。一言でいうと、日本の経済状態がいいか悪いかを判断する材料といえるのです。とくに貿易収支が黒字の場合は、円高要因になります。なぜかというと、貿易収支が黒字ということは、それだけでも、その国の経済は強い、ファンダメンタルズはよい、という判断材料になるからなのです。
為替レートと貿易の関係
女性の好きなルイヴィトンを例にとるとわかると思います。ルイヴィトンは海外から輸入される商品ですから、円安になると輸入側は不利になります。円安になったときに値上げをしたのも為替の影響です。
〜インフレ率と為替〜
インフレになると円の価値がどんどん下落していく。そうすると、円で投資しよう、円建てで資産運用しようという人は少なくなります。
為替レートと物価の関係
例えば、インフレになると一個65円のマクドナルドのハンバーガーが1個1000円になったりすることも考えられます。 |